脱毛行為による埋もれ毛のリスクや対処法について

体に生えている無駄毛を処理する方法は剃刀や毛抜きを自分で使用するものや、エステサロンで専用の薬剤を使用するものがあります。脱毛は処理を行った直後は綺麗な仕上がりで見栄えが良くなりますが、処理に不具合があると埋もれ毛が生じることがあります。

埋もれ毛は体毛が毛穴から露出せずに、皮膚の中に籠ってしまう状態を指します。脱毛によって皮膚に傷が付き、毛穴が塞がってしまうのが主な原因です。体内に籠った体毛は塞がった毛穴の下で伸び続け、皮膚上に黒ずんだ出来物を作ります。また、体毛の色素が皮膚に沈着したり伸びた体毛が神経に触れて痛みを感じることもあります。皮膚のただれや炎症を引き起こすこともあるので、医療機関で適切な処置を受けることが大切です。

素人療法で皮膚を傷つけて体毛を抉り出すと傷が残ったり細菌に感染することがあるので避けます。無駄毛処理は体毛を除去するだけではなく、スキンケアも併せて行う事が健康を保つために必要な心得になります。

インテンスパルスライトは産毛でも脱毛効果を与えることができます

インテンスパルスライトは、メラニン色素が多く集まっている部分に熱を与える光です。体毛はメラニン色素の塊のようなものなので、そのためインテンスパルスライトを照射すると、熱でカサカサに乾いた状態になって抜けていくのです。

メラニン色素が多い部分ほど高熱を与えることができるのですが、それはつまり太く色濃い体毛ほど、脱毛効果を得やすいということです。肌にもメラニン色素がある程度はあるので、多少は影響を受けます。しかし熱っぽさを感じる程度でしかないので安全です。インテンスパルスライトは、理論上は肌よりもメラニン色素が多い全ての体毛に、脱毛効果を与えることができます。つまり短く細い体毛であっても、太く色濃い体毛と同じようにカサカサの状態にすることができるのです。

ですからたとえば顔や耳やお腹の産毛であっても、インテンスパルスライトを照射すれば抜け落ちていきます。子供の産毛であっても、きれいに除去することが可能です。除去が不可能なのは、肌よりもメラニン色素が少ない体毛のみなのです。

痛くない脱毛方法とは

ムダ毛処理はしっかり行っておきたいですがやはり毛を抜くとなると痛みも気になるところです。自己処理で毛根からしっかり処理するのであればワックスは便利ですが、やはり剥がすときは一瞬痛みがあり、それがゆえに続けられないという悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自己処理で痛くないという方法を選ぶなら、やはりカミソリやシェーバー、除毛クリームなどがあげられ、これらは表面に出ている毛のみの処理ですので、痛みはありません。そのかわり再生は早く何度も繰り返し処理する必要はあります。プロの施術で痛くない処理を行うのであれば、エステサロンのフラッシュ脱毛は痛みが少なく、快適に処理ができるとされています。

それから、医療機関のレーザー脱毛はエステサロンに比べやや痛みが強い傾向にあるとされていますが、これも冷却処置や出力の調整でかなり抑えることもできます。どうしても痛いのが苦手という場合は麻酔クリームで対応してもらうのも良いでしょう。